2025-11

あな手強し。通訳ガイドへの道

あな手強し。通訳ガイドへの道 ②「ガイドには、たくさんの〇〇力が必要です」

さて、前回に続いて「全国通訳案内士」のお話から。 2018年(平成30年)の法改正に従い、全国通訳案内士の資格を持たない方でも有償で通訳案内業務を行うことが可能になりました。ですから、最近の受験者には、「教養のため」の方々も増えている気がし...
あな手強し。通訳ガイドへの道

あな手強し。通訳ガイドへの道 ①「通訳案内士とは何ぞや」

セカンドライフを考えたとき、普通の人々は「収入面」も含めて考えますよね。私ももちろんそうです。では、定年退職後の人生を充実させるために必要なことは?仕事、趣味、仲間、お金……人それぞれ求めるものは違うと思いますけれど、趣味と実益が一致したら...
母と短歌、ときどきセカンドライフ

母と短歌、ときどきセカンドライフ ②「亡き母の笑顔を見つめる残暑の頃」

初盆も終りて鎮まる仏間には 遺影の母の変らぬ笑顔私の祖母、母の母は、2003年(平成15年)の春に亡くなった。この歌は、同じ年の夏に詠まれた歌である。 大学入学とともに実家を離れた私は、就職後もそのまま、親元に帰ることはなかった。 その頃か...
母と短歌、ときどきセカンドライフ

母と短歌、ときどきセカンドライフ ①「パンプスの音に込められた思い」

颯爽とパンプスの音響かせて 我を追い抜く乙女のありき 久しぶりに帰省し、居間に座ってビールでも飲もうと思っていたとき、ふと目に留まった柱の短冊。 そこに書かれている短歌には、母の名前が入っていた。 読んですぐに、その情景が目に浮かんだ。なぜ...
世界遺産と検定と旅と

世界遺産と検定と旅と ②「行った気になる、イースター島」

『行った気になる世界遺産』(ワニブックス)という書籍をご存知だろうか。大好きな俳優、鈴木亮平さんの著書が発売されたのはコロナ禍の2020年9月。海外旅行が世界中の人々にとって遠い夢物語になっていたあの時期、この本のタイトルは秀逸だと思ったし...
世界遺産と検定と旅と

世界遺産と検定と旅と ①「スタート地点は、とんでイスタンブール」

昔から「歴史」や「地理」が好きだった。小学生時代は、教科書や資料ブックの「豆知識」の欄に特に心惹かれ、地図帳を眺めては「ここはどんな場所なんだろう」と想像したし、周りの友だちと都市名早探しゲームをしていたこともある。そんなところから、「世界...